近年、さまざまな環境問題が起こってきましたが、ここにきて地球温暖化をはじめとする環境問題の顕在化は著しく、私たちの日々の生活においても様々な影響が実感されるようになりました。
あらゆる環境問題に対応していかなければ、事業活動は成り立たなくなってきており、その意味では環境への対応は経営課題そのものといえます。
しかしながら、環境への対応は、一過性ではなく継続的に行われなければ効果を出すことは困難です。
とりわけ、企業として環境経営を継続的に行っていくためには、利益を生み出す仕組みの構築が是非とも必要です。
なぜなら、仮に環境への対応が、企業の経費を上昇させ利益を圧迫するものとなったならば、継続的な環境活動が不可能になるばかりか、企業として永続的に事業活動を行うことが困難になるからであります。
また、環境技術は日々進歩し続けており、環境関係法令は毎年のように法改正が繰り返され、企業に求められる環境への対応は広範化、多様化、複雑化しております。
環境対策における一瞬の不注意により、事業活動の継続が困難になることこそ、企業が絶対に避けなければならないリスクであると、株式会社レサモ・ジャパンは考えます。
このような状況において、環境マネジメント企業として成すべきことは、コストとコンプライアンスを両立した最適な環境ソリューションの提供なのではないでしょうか。
株式会社レサモ・ジャパンは、顧客企業へのリサイクル事業やCO2事業をドメインとしたサービスの提供を通じて、地球環境への貢献と同時に、よりクオリティの高いサービスを生み出し、提供し続ける存在でありたいと願っております。
株式会社レサモ・ジャパン
代表取締役 稲葉 将樹